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2,500年前、お釈迦様が悟られたのは、あらゆるものは仏の智慧を具え光り輝いている、ということでありました。そして、そのことに気付いて生きていけばよいのだよ、と。

人にやさしく自分にもやさしく

   

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第21期竜王戦「七番勝負」開幕!

いよいよ、<第21期竜王戦「七番勝負」>が始まりました。24歳の若き渡辺竜王に挑戦するのは、いわずとしれた将棋界のスーパーヒーロー羽生四冠であります。しかもこの対局は、単なるタイトル戦とは違い、渡辺竜王は5連覇による永世竜王、羽生四冠は通算7期獲得による永世竜王と、勝った方がタイトル獲得と同時に竜王戦としても史上初の永世位を獲得するという、どちらも負けられない対局です。さらに、羽生四冠においては、勝てば前人未踏の永世七冠を獲得することになり、これまた見逃せません。

10/18、フランス・パリの高級ホテル「ル・メリディアン・エトワール」を会場に、いよいよ第一局が始まりました。先手が渡辺竜王、後手が羽生四冠で、後手の一手損角換わりの戦形になりましたが、中盤に差し掛かるところで羽生四冠は右玉、渡辺竜王は穴熊という戦形になりました。さすがにどちらも慎重な差し回しで、<中継ブログ>の解説からも大一番の緊張感が伝わってまいります。

全く目が離せません。

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大往生

多忙続きで、約3週間ぶりの更新となりました(;;)
しかも、こんな多忙な中、彼岸の中日の9/23、実家の祖母が亡くなりました。85歳でした。実家には私の母と寝たきりの祖父しかいないため、長男である私は、本年2度目の喪主をつとめることになり、帰省しておりました。

祖母は実に、亡くなる前日まで畑仕事をし、自転車にまたがり、普段通りの生活をしていたとのこと。亡くなる日の朝もお彼岸の中日に作ったおはぎを2個食べ、さて、裏の畑にひとっ働きに行こうかというとき、まさに電球がきれるがごとく、ぱたっと動かなくなってしまったというのです。

あわてた母は、とにかく救急車を呼び、車中や病院に着いてからも蘇生術を施して頂き、息を吹き返す様子も少しあったものの、結局意識を取り戻すことはありませんでした。

臨終後、CTスキャンで全身を調べたのだそうですが、死因として特定できるものは一切見つけられず、自然死という診断だったそうです。

介護など、家族の手を煩わせることもなく、あっさりと逝ってしまったわけですが、こんな死に方いいもんだなぁと思わせられました。

弔問にこられた方々も、「大往生」という言葉を口にされておりましたが、私もまさにそうだと思いました。

以前、<命>というタイトルで、父が亡くなった際にも書かせて頂きましたが、命とはほんとうに不思議なものだということを改めて感じさせられました。まさしく生とは、能動的なもの以上に受動的なものであるということ、生かされて生きているのだということ。

人間誰しもいずれは死ぬということは分かりきっていることでありますが、そのことをしょっちゅう意識し、どんな臨終を迎えようかなどと考えながら生きている人はほとんどいないのではないでしょうか。逆に、余命幾日などと宣言されている人ほど、生きている今の一瞬一瞬を大事にされるという話もよく聞きますし、その通りだと思います。

生かされている今に感謝し、自分に備わった、いわば人間としての「機能」を100%発揮する生き方をしなければならないと思わせられた祖母の死でありました。

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第21期竜王戦挑戦者は羽生四冠に決定!

木村八段との<挑戦者決定三番勝負>を制し、羽生四冠が第21期竜王戦の挑戦者に決まりました。

さあいよいよ、羽生四冠の、前人未踏となる永世七冠獲得が現実味を帯びてきました。第21期竜王戦七番勝負の第1局は、10/18、フランスのル・メリディアン・エトワールで開催されるそうです。50年、いや100年に一度のスーパーヒーローの誕生を皆で見届けようじゃありませんか!

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第21期竜王戦

いよいよ<第21期竜王戦>の挑戦者決定三番勝負が始まりました。

羽生四冠は、1組5位で3回戦からの登場。深浦王位、丸山九段を破って、木村八段との挑戦者決定戦と相成りました。深浦戦、丸山戦とも、羽生四冠のほうがほとんど負けていたのではという局面からの大逆転で勝利を収めており、なにか執念のようなものすら感じさせられる対局でありました。

対する木村八段は、1組2位で、順当に勝ち進んでの決勝戦。オールラウンドプレーヤーの羽生四冠と、千駄ヶ谷の受け師の異名を持つ木村八段、今もなお白熱した対局が繰り広げられています。今後も目が離せません。

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質直意柔軟

マックさん、コメント&ご質問ありがとうございます。おかげさまで、ワタシもさらに深く仏教を学ばせていただけます。

「いい教えであるハズの仏教が、なぜ広まらないのか?」

核心的なご質問ですね。それは、個人個人の「過信」とか「思い上がり」に原因がありそうです。つまり、「私には宗教など必要がない!」という気持ちです。

妙法蓮華経の方便品(ほうべんぽん)第二というお経に、お釈迦さまがいよいよ真実を説き明かそうとされたそのとき、五千人の人たちがお釈迦さまの話を聞こうとせず、その説教の場を立ち去っていったという話があります。

この五千人の人たちというのは、まさに「過信」していた人たちだったと、お経には説かれています。自分はもう充分仏道を学び、行ない、いまさら学ぶべきことなどないのだ、という思いです。

2,500年も前のお釈迦さまが在世中の時代ですらそういった人たちが、しかも五千人もいたわけですから、今のような情報化社会、個人のアイデンティティーが過剰に尊重される時代においてはなおさらという感じがします。

そういった意味では、社会の仕組みが悪いという見方もありそうですが、結局のところ、その社会を構成しているのは個人でありますので、個人個人がつねに改革していこうという意識を持つことが重要なのではないでしょうか。

もう一つ、如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六というお経に、「質直意柔軟(しちじき い にゅうなん)」という言葉があります。心を柔らかく、正直にという意味です。もっと簡単にいうと「素直」ということでしょう。個人個人が培ってきた知識はたくさんありますが、どうやってその知識を身に付けたかというと、「素直」に学んだからです。つまり、素直さをいつまでも失わないことが、新しいことをどんどん吸収する秘訣であるということです。

さて、仏教が広まっていないと感じておられるようですが、悲観する必要はありません。見方を変えると、日本という国ほど、仏教が正しく広まっている国はないからです。聖徳太子の十七条憲法を皮切りに、仏教の真意は、日本の文化に大きくかかわっています。特に「有難う」「お陰様」などという言葉は仏教からきており、これは、他の言語に訳せないのだそうです。

また、世界中の人、とくにアジア圏の人たちは、近年日本の仏教を学びたいという人が増えているのだそうです。

質直意柔軟、つねに心に留めておきたい金言であります。

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L change the WorLd

久しぶりに映画(というかDVD^^;)を観た感想を書かせていただきます。

いまさらながら、L change the WorLdのDVDを借りてきて観ました。
若干ネタバレありますので、まだ観ていない方はご注意を。
(この内容は、<yahoo!映画レビュー>にも掲載しています。)



自分の寿命があと23日で尽きる・・・それを自覚した人=Lの生き様を描いた映画であり、さらにその中で、人間の神性ともいうべき、真の人間らしさをみごとに表現した内容だったと、深く感じました。

どうもパッとしない内容のレビューが多かったので観るのを躊躇してましたが、いえいえ、ワタクシは自信を持ってオススメできます。

「デスノートファンには期待ハズレ」的なレビューもありましたが、そういうことをおっしゃる方というのは、ライトとかリュークとかミサミサのファンだったり、Lの知的さだけのファンだったりする人なんじゃないスか(ええ、皮肉です)。

デスノートが、人間の弱さ強さ、その中にある正義感や命のホントウの尊さなどを描いた映画であるという見方をしている人には、この、「L change the WorLd」の面白さ、深さが理解できると思います(なんか、上からモノを言ってるように聞こえられそうですが、あえて臆せず言わせて頂きます)。

そういう壮大なテーマが隠されていそうだということに気付くと、脇役は誰だっていいという感じにもなりますが、ナンチャンにしても平泉成さんにしても、絶妙な演技だったということにも気付かされます。

そしてもちろん、L役の松山ケンイチさんの演技はスバラシイ。この映画を見て、益々ファンになりました。始めの方で、難事件を次々と解決に導くアドバイスを同士達に伝えるシーンや、残りの寿命があと数日になるにつれ、カラダを張って子供たちを守るシーンなど、とても頼もしい。

さらにこの映画は、デスノートを観ていない人にも充分理解できる内容になっているんじゃないでしょうか。しかしやはり、デスノートを観てからこの映画を観たほうがいいに越したことはないです。

とにかく、この映画を絶賛します。ワタクシの中ではベスト5にも入りそうな映画です。

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真理どおり生きるとは?

前の記事で、マックさんから「真理どおり生きている人はいますか?」というご質問をいただきましたので、可能なかぎりのご回答を兼ねてよく考察してみたいと思います。

そもそも、「真理どおり生きる」とはどういうことでしょうか?私たちは、この地球上で、太陽の光を浴び、空気を吸い、水を飲み、食事をし、睡眠を取りながら日々生きて、いや生かされています。

なぜイチイチ「生かされている」というのか。身近なことでいえば、私たちは眠っていて意識がなくても、自然に呼吸をしているし、心臓も動いています。誰がそうさせているのでしょうか。それはまさしく「真理(=宇宙の絶対的法則)」がそうしているわけで、お釈迦さまは、その真理がまぎれもなく実在するのだということを悟られたわけです。

そう考えたら、真理どおり生きていない人は一人もいない、ということになります。

いやいや、そんなことは誰でも分かり切っておられるでしょうから、真理どおりに生きている人は誰かというご質問の真意は、真理を悟っている人がいるか、ということと推察いたします。そうなると事情は全く変わり、結論からいえば、真理をカンペキに悟ったという人は、いまだかつて誰もいないともいえます。お釈迦さまですら、35歳で悟りを開かれたのちも、死ぬまで真理を探究し続けられ、深めていかれたそうですから。

ただ、瞬間的になら、真理に気付き、真理に基づいて生きている人は大勢いるともいえます。この瞬間が長い人、あるいは回数が多い人ほど立派な人である、といえそうです。

「仏教を学んで、何か変わったことありますか?」というご質問もいただきました。

変わったこと・・・たくさんあって書ききれません(^^)

中でも特に大きく変わったのは、幸せの価値観、でしょうか。ほんの小さなことにも幸福を感じることができるようになった、とでもいうんでしょうか。それによって、腹の立つことがグンと減りましたね。

これはあくまで、私個人の感想ですので、仏教を学んでいる多くの人にいろいろ聞いてみられるとよいかと思います。

今回はこのへんで。

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先祖供養の真髄

先日、<なんのために生きる?>の中で、先祖を供養するというのは、成仏して頂くという目的のみにとどまらず生命を頂いたことに対する感謝の念で行うこと、ということを書かせて頂きました。

これは実は、仏教に限らず、キリスト教でもイスラームでも、祈ることによって成仏できる(=極楽浄土に行ける、もしくは天国に行ける)という宗教的思想の根っ子のところは変わらないようです。

ところが、元々の仏教の思想には、もっと深い意義があったということを、今日また改めて学ばせて頂きましたのでさっそくメモさせて頂きます。

仏教の経典の一つ、妙法蓮華経というお経の中の化城諭品(けじょうゆほん)第七という章の部分に、次のような一説があります。

「願わくはこの功徳をもって、普く一切に及ぼし、我らと衆生と皆共に仏道を成ぜん」

現代語に直訳すると、以下のようになります。

「わたくしどもの願いといたしますところは、この功徳をあまねく一切のものにおよぼし、わたくしどもすべての衆生が、みんなおなじように仏の境地にたっしたいということでございます。」

「この功徳」というのは、仏の教えを行ずる功徳という意味なので、先祖供養も含まれます。つまり、先祖供養をすることによって、この私自身が、皆と一緒に(この、皆と一緒にというのが重要!)仏の境地に達したいと願うということになります。言い換えると、仏の境地に達したいという尊い願いが起きたのは、先祖がいてくれて、この私に生命を授けてくださったお陰です、ということにもなります。

極楽浄土や天国にいけるように祈るという宗教の根本思想に加え、要するに、立派な人間になります、さらには、立派な人間を大勢作ります、教育しますという願いを持つことが先祖供養の真髄であるといえそうです。

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第21期竜王戦 決勝トーナメント

<第21期竜王戦中継/決勝トーナメント>のサイトで、各対局を観戦できます。将棋界のトッププロの、しかもごく最近の棋譜をこんなにたくさん見れるのは、ホントに有り難い限りであります。

羽生四冠は1組5位からの出場。微妙なポジションですが、まずはぜひとも竜王戦挑戦者になっていただきたい!

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着々と

羽生三冠が、今度は佐藤二冠から棋聖を奪取し、四冠となりました。詳細は<こちら>をご参照ください。

名人を奪取してから、羽生四冠の強さが驚異的に飛躍しているカンジがしているのはワタクシだけではないでしょう。現在、並行して<王位戦>の挑戦者にもなっており、既に第1局は勝ちを収めています。

1996年2月、羽生四冠が七冠を制覇したときも、棋聖を奪取して四冠になったのがキッカケになっており、再度の七冠制覇も夢ではなくなってきていそうです。それはつまり、同時に永世七冠も達成することになるわけであり、名実共に史上最強の棋士の証明ともなります。ここまでなると、将棋界のスーパースターなどという形容ではもの足りず、もはや神といえますね。

この混沌としたご時勢、ぜひ神を見てみたい!

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がんばろう!○○



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2013年12月より札幌在住。
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