忍者ブログ

2,500年前、お釈迦様が悟られたのは、あらゆるものは仏の智慧を具え光り輝いている、ということでありました。そして、そのことに気付いて生きていけばよいのだよ、と。

人にやさしく自分にもやさしく

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

明日からバンコク出張

明日から仕事でタイのバンコクに出張です。久しぶりの海外出張。6日間ではありますが、時間が空いたら仕事以外にも楽しめたらいいなー。

しかし・・・、聞くところによると、タイは今雨季に入っていて、気温は日中35度以下に下がらないとか!どちらかというと、ワタクシは寒いところはそれほど苦にしないのですが、暑いところはヒジョーに苦手としておりますorz しかも、蚊を媒介してミョーな熱病が流行っているとか!!

虫よけスプレー&殺虫剤を携帯して、気合入れて行って参ります!

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

PR

第48期王位戦

ここ最近、仕事が多忙モードに入りまして、ネット対局もできない状況が続いており、そしたら、いつのまにか第48期王位戦が始まっているではありませんか!

羽生王位に挑戦するのは深浦八段。どうやら、深浦八段は羽生王位を苦手としているようではありますが、第一局は深浦八段の勝ち。しかし、内容を見るとやはりどうも羽生王位には余裕があるように感じられます。

さて、その羽生王位、現在獲得しているタイトルはこの王位と王座、それと王将の3タイトルですが、まだこれからも他のタイトルを奪取して、ふたたび七冠を目指しておられるのでしょうか?まあどうせなら、七冠を総なめにして、同時に永世竜王と永世名人の称号を獲得されたらスゴイことだなーとは思います。

まあしかし、集中力にも限界があるでしょうし、プレッシャーも大きくなるばかりだと思うので、もう一方のファン心理としては、現タイトル含めて誰かに譲って、竜王と名人のタイトル奪取に全精力を注ぎ込まれたほうが効率はいいんじゃないかなーなんていうふうにも思いますけどね。

とにかく、羽生三冠らしい「スゴイ」将棋を見せ続けて頂きたいですね。

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

死後の世界?

今月は盂蘭盆の月。一般的には旧暦の8月13日頃をお盆として、お墓参りなどが行なわれますが、元々は7月15日を盂蘭盆といい、古来より、亡くなった先祖の御霊を供養する行事が執り行われます。

以前にも書きましたが、盂蘭盆(お盆)は、お釈迦さまの二番弟子である目連(もくれん)が、神通力で霊界を見たところ、亡くなった母が餓鬼道に堕ちて苦しんでいることを知り、お釈迦さまに、母を救うにはどうしたらよいか指導を請うたところ、7月15日に大勢の僧を真心から供養しなさいと教えられ、その結果、母親を餓鬼道から救うことができたという話に由来しています。

先祖の供養ということに思いが至るこの時期に、ぜひ触れてみたいテーマがあります。それは、死後の世界があるかどうかということです。

誰にでもいつか死がおとずれ、自分の子どもや子孫から見たら、いつか自分も先祖になるわけですが、簡単にいうと「死んだらどこに行くの?」「先祖はどこにいるの?」ということです。

この問いの一つの回答になるかどうかはわかりませんが、面白いサイトをみつけたのでご参考のほど。↓

死後の世界

信じる信じないは個人の自由ですが、要するに、「生きている間、悪いことはしないで、いいことをしましょう」ということを言いたいのだな、ということはすぐわかります。

さて、この安易な(?)結論に行く前に、よく「死後の世界を見てきた」という話をテレビや雑誌などで見たり聞いたりすることがありますが、これはおかしな話です。なぜなら、死とは人生一度きりのことであり、仮に死後の世界を見てきたといいながら今現在生きているなら、その人は死んでいないからです。なので、正確に言えば、それは「死後の世界」ではなく「仮死の世界」ということです。

あえてバッサリ切り捨てる言い方をすれば、臨死体験などとしてとりあげられている話の多くは、死にそうな体験をした人が、たんに夢を見ていただけということでしょう。もちろん、私は体験したことがありませんので全て否定はできませんが、こういう話に触れるときは、鵜呑みにせず、冷静な目で見る必要があるということです。

要するに、死後の世界が、有るということも無いということも証明不可能であるので、論じることすらムダなことと思ったほうがよさそうです。ただ、以前にも書いたことがあるとおり、生まれ変わりということも証明不可能ではありますが、来世もいい世の中に生まれ変わりたいと願って生きることはムダではないと思います。

いずれにしても、今を精一杯生きるということが一番大事なこと、ということですね。

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

訂正↓

訂正します。

羽生三冠は、棋聖6連覇ではなく、5連覇+1期で計6期のようですね。6連覇以上を達成しているのは、どうやら大山康晴十五世名人のみのようです。それ以来の快挙ということになりますか!
失礼いたしました。

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

佐藤棋聖6連覇!

【第78期棋聖戦】五番勝負第4局 佐藤棋聖3勝1敗で6連覇

奇しくもこのカード、佐藤棋聖vs渡辺竜王という、昨年末の竜王戦と同じ顔合わせとなりました。竜王戦は、フルに第7局を戦い、惜しくも佐藤棋聖が竜王奪取を逃してしまいましたが、今回は、佐藤棋聖がそのときの借りを返そうと思ったかどうかは知りませんが、最終局の前に決着がつきました。

私の場合、いつもなら挑戦者の側を応援するのですが、今回はやはり、昨年末の竜王戦のことがあったので、佐藤棋聖には雪辱を果たしてほしいという思いがありました。

しかも、本局は渡辺竜王が先手で居飛車、佐藤棋聖が後手でゴキゲン中飛車という、ゴキゲン流の私としては、益々応援にも熱が入ったワケでありまして。

先手が飛車先の歩を2四で交換した直後、後手から角を交換するという急戦形。このあと、最近の定跡では△2二銀として2筋逆襲を狙うのが後手の分がいいとされているのですが、佐藤棋聖が放った手は一番難解とされる△3三角!

「ひえぇー、佐藤サン大丈夫?!」と思っちゃいましたが、そんな心配は無用でした。しばらく優劣不明の展開が続きましたが、最後はあざやかに先手玉を寄せきりました。さすがでございます(^^;

棋聖6連覇というのは、もしかしたら羽生三冠以来の快挙でしょうか。森内十八世名人に続くワクワクする話題を提供して頂きました。いよいよ羽生世代トップ3の活躍が面白くなってきましたね。

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

時をかける少女

ネットの映画レビューで評価の高いアニメ映画「時をかける少女」をDVDレンタルで観ました。



そう、アニメなんです。歳がバレますが(^^;)たしか私が高校生の頃、原田知世主演の同タイトル映画が記憶にあり、また、その後何回かテレビドラマになったりもしてますが、やはり一番印象に残っているのは原田知世版の映画ですね。

少々ネタばれになりますのでご注意を・・・。

タイムリープという、いわば精神が時間を飛び越えて、主に過去に戻る能力をもってしまった少女の心の揺れ動きを描いている作品なわけですが、「原田知世」世代(?)の私にとっては、一つ気になる点がありまして。

というのは、いずれの作品にも共通しているのは、未来からやってきた少年のアイテムによって、少女がタイムリープの能力を身につけてしまうのですが、そのことが少年にバレたとき、従来の作品では能力をもったことすら記憶を消されてしまい、少年自身もやはり記憶を失うことによって、何ごともない世界に戻るという結末なのですが、このアニメではそれがない。

少年が「未来で待ってるよ」という言葉を残して消えてしまいます。なるほど、それはそれでファンタジック性を強調している感じもしますが、それだと、タイムリープという能力の神秘性が損なわれ、軽く感じられてしまいます。チャンスさえあれば誰でもその能力が得られるというような、ま、それも現実にはありえないことではありますが、ミョーなリアリティを帯びてしまうというか。

まぁ、ストーリー設定に対して、重箱の隅をつつくような評価をしてしまいましたが、いずれにしても評判通り、アニメならではのファンタジー性豊かな楽しい作品でした。ひょっとすると、「ゲド戦記」「ブレーブストーリー」とかよりも面白い作品かも。私は、まだこの2作品は観てませんけどね
(^^;

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

反抗期

うちの娘もおかげさまですくすく成長し、現在2歳9ヶ月です。

少し前から「やだよ!」とか「イヤ!」とかを連発するようになり、ははーん、こりゃ第一次反抗期の兆候かなと思い、いろいろ調べてみるとどうやらやっぱりそういうことのようです。

「ごはん食べようか?」
「イヤ!」
「じゃあ、パンにする?」
「イヤ!」
「ふーん、じゃあごはん食べないんだ。」
「イヤ!」
「うわー、これウンメェー!」
「・・・たべるぅー」

ってなカンジ。風呂に入るときも毎日これと同じようなやりとりでして、疲れるかと思いきやこれはこれでケッコウ楽しかったりして。

母親であるワタシの妻が少しキレて「なんでイヤっていうの!」とか叱り口調でいうと泣いたりすることもあります。

が、基本はうまくなだめて「このおかずおいしいよ」とか「お風呂は楽しいよ」とか、興味をひくように誘導するとぐずらせずに済むことが多いです。

親から「こうする?」「ああする?」という質問をされると、とにかく「イヤ」と言いたい時期とでもいうのか、これは避けて通れない時期のようであり、子どもが成長するためには必要な時期なのかもしれませんね。ひょっとして親にとっても必要な時期なのかも?!

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

森内十八世名人誕生!

ついに恐れていた(?)ことが現実になってしまいました(^^; 最終第7局までもつれこんだ第65期名人戦は、森内現名人が制し、見事名人位を防衛、同時に名人位を5期保持したことにより、永世名人(第十八世)の称号を獲得されました。

名人戦棋譜速報 ←会員制有料サイトですのであしからず;

とりあえずは、森内名人、おめでとうございます!

まぁしかし、正直な話、羽生世代の中では最も出世が出遅れていると言われていた森内名人が、羽生三冠よりも先に永世名人の称号を獲得するとは、誰が予測していたでしょうか?

第7局は、郷田九段が先手で角換わり腰掛銀模様。この戦形は、圧倒的に先手有利といわれているのですが、なんだかんだいいつつ、終わってみればやはり森内名人の横綱将棋だったということでしたね。

とにかく、こうなってしまったら、羽生三冠には少しでも早く永世名人奪取、そして永世竜王を獲得してもらいたいもんです。

ガンバレ、羽生三冠!

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

心は形を求め、形は心を整える

以前、自分が変わるとは?ということを書かせて頂いたことがある。この中で、人生八変化というのを紹介させて頂いた。内容は以下のとおり。

『人生八変化』

 自分が変われば、相手が変わる

 相手が変われば、心が変わる

 心が変われば、言葉が変わる

 言葉が変われば、態度が変わる

 態度が変われば、習慣が変わる

 習慣が変われば、運が変わる

 運が変われば、人生が変わる

よく読むと、この内容はちょっとおかしい。要は「自分が変われば、人生が変わる」ということを結論づけたいために、後付けで語呂合わせ的に間の内容を決めた感じがする。

これは一旦さておいて、自分が変わる(変える)というのは、自分の何を変えるのかをよくよく考えたとき、それは自分の心や言動を変えるということであることは納得できると思う。

さて、ここでさらに考えたいのが、心というものはカンタンに変えられるものかということである。

その昔、究極の選択というのが流行ったことがある。その一つに、超美人だが性格が悪い女性と、超ブサイクだが性格がよい女性、どちらがよいかというのがあった。一つの答えとして、外見はそうカンタンに変えることはできないが、性格は直すことができるだろうから、現時点で性格が悪くても、超美人の女性のほうがいいというのがある。

一瞬「なるほど」と思えるが、ここに落とし穴(?)がある。今の世の中、その気にさえなれば、美容整形術が進化している昨今、外見を変えることなどたやすいことである。逆に、性格を変えるというのはそうカンタンにはいかない。自分自身を振り返っても、回りを見てもすぐに理解できることである。

例えとして、パソコンのハードウェアをグレードアップするのはそれほど難しいことではないが、ソフトウェア(OSやアプリケーション)を変更するのはカンタンなことではないということと同じである。

「心は形を求め、形は心を整える」という言葉がある。つまり、心を変えるには、何か求めるものが必要だということである。ある特定のスタイルを求めることによって、そのスタイルにふさわしい心に徐々に変化していく、ということである。

妙法蓮華経という仏教経典の中に、果てしない年月の中で、何度も生まれ変わり、死に変わりしつつ、多くの仏に仕え、多くの人を苦しみから救う行為を数え切れないほど繰り返すことによって、自分もいつか仏に成れる、といったことが説かれている。

求めるものの究極は「仏の境地」であるが、この理屈はあらゆることに当てはまる。今よりちょっと高い境地をずっと求め続けるということが大事なことのようだ。

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[1回]

名人戦クライマックス!

第65期名人戦がクライマックスを迎えます。ついに郷田九段が3勝3敗のタイに持ち込みました。次の第7局で今期の名人位が決定します。詳細はこちら↓

将棋:MSN毎日インタラクティブ

いやはや、第6局はすごい逆転劇でしたね。第5局は、さすが森内名人といった感じの、素人目でも名人の強さをまざまざと見せ付けられ、こりゃやっぱ、郷田九段がタイトルを奪取するのは至難のワザかなと思いましたが、まだまだわかりませんよ。

以前にも書いたとおり、今期はなんとしても郷田九段に勝ってもらい、森内名人の永世称号獲得にマッタをかけて頂きたいもんです。つまり、谷川九段に続く永世名人資格者は、羽生三冠であってほしいということなんです。

そのほうが絶対将棋界も盛り上がりますってば!だから郷田九段、今期はなんとしても名人位を獲得して、来期、羽生三冠に名人位を譲ってください!身勝手な願望ですね(^^;

↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m

拍手[0回]

がんばろう!○○



ブログランキング

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

↑人気ブログランキングに登録しています。
since Apr.2006

プロフィール

HN:
BEACH
HP:
性別:
男性
自己紹介:
「実生活に生かせる仏教の追求」をメインテーマとしていますが、趣味の将棋や、その他、時事に絡んだ雑感などなど、気が向いたときに綴っております。どうぞ、おヒマなときに覗いてみてください。
2019年12月より山形県鶴岡市在住。
プロフィールの詳細は→
【こちら】

twitterアカウントは
「@beach_paddy」

facebookもやってますが、本名なので、一応ここでは伏せておきます(^^;

【アメブロ】も一応ありますが、本ブログへのリンクを貼ってあるだけです。あしからず;;


BEACH宛メールは↓


仏教

仏教について、学んだことを書き綴っております。どうぞご覧ください。

【仏教】

自戦記

主に【将棋倶楽部24】で対局したときの棋譜を集めています。もちろんヘボ将棋ですが、よろしかったら息抜きに眺めてやってくださいマセ;

【自戦記】

映画レビュー

Yahoo! JAPAN ID beach_paddy で、映画レビューを書いております。

【映画レビュー】

ブログ内検索

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最古記事

(04/24)
(04/25)
(04/25)
(04/25)
(04/26)

最新トラックバック

旬感ランキング

対局スケジュール

天気予報

バーコード

Copyright ©  -- 人にやさしく自分にもやさしく --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]