先日、素晴らしい方と出会いました。その方は、シンガーソングライター、ドキュメンタリー著者、ラジオのDJ、割烹の若女将、そしてさらに保護司をつとめながら、二児の母であり、ご主人に仕えて主婦業もキチンとこなし、姑である女将さんからの信頼も厚いウルトラ・スーパー・エクセレント・ワンダフル・パーフェクト(・・・あと、褒め言葉はなんでも^^;)ウーマン、大沼えり子さんです。
下記は、私も読ませて頂いた大沼さんの著書です。
また、大沼さんが代表をつとめておられるNPO法人、RosyBell(ロージーベル)のサイトは
<こちら>。
それと、大沼さんのプロフィールが紹介されている、JVCエンターテインメントのサイトは
<こちら>。
まあとにかく、冒頭にも書かせて頂いた通り「こんな人が実在したのか!」と久しぶりに思わせられた方でありました。お会いする前、写真でお顔を拝見したときは、いわゆるインテリで性格がキツくて教育ママ(大沼さん、すみません;)のような印象でしたが、実際にお会いして会話をしてみると、明るくて気さくで早口で(早口は余計でしたか^^;)楽しい話をポンポン飛び出させる、とても温かい方でありました。
NPO法人
<ロージーベル>を設立され、更生すべき・されるべき、また更生を目標に頑張っている少年達にターゲットを絞り、具体的に直接手を差し伸べようと決意されるわけですが、そのきっかけをお聞きしたときは、なにか宿命的なものすら感じ、大きな役目を担ってこの世につかわされた方なのではなかろうかとも思いました。
少年の更生・・・狭い分野の印象もありますが、とりあえず上記の著書は、元気や勇気を与えてもらえます。ぜひ多くの人にも読んでいただきたい。そして、大沼さんの活動に賛同される方が一人でも増えてくれることを願うものです。
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