自分の棋力をもっと上げるべく、日々将棋(道)にも精進しているワタクシです。
最近、いろんな将棋関連サイトを見ては、より難しい「次の一手」やら「詰め将棋」に取り組んでいるのですが、自分の実力をはるかに超えるような難しい問題に多く取り組んでいるせいか、自分の棋力の低さを痛感させられ、実際の対局で慎重になり過ぎて、結果、消極的な指し手ばかりになってしまい、自分よりレーティングが低い相手にもボロ負けしてしまう、というような状況でありまして・・・(TT)
やっぱ、何事にもいえそうですが、自分の実力より、ほんのちょっと高いハードルを設定して取り組むのがいいんでしょうねぇ、おそらく。
しかし、フランス語を全く話せない人でも、事前にたいした勉強もせず、いきなりフランスへ行って数ヶ月も生活すれば、日常生活を保てる程度のフランス語は否応なしに身に付くといったこともあるわけで、おもいっきりハードルを高くするという勉強方法もありますよね。
まぁなんにしても、人から言われて何かやるというのでなく、あくまでも自分で課題を設定して取り組むということが、自分を向上させる一番効果的な方法であることはたしかですね。
そういう意味では、自分で設定した課題のハードルが高すぎて挫折感を味わったとしても、それはそれで意義のあることですよね、間違いなく。
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