今日、11月11日は「電池の日」だそうでして。
なぜそう定められたのかというと、11を漢字で書くと十一で、これを+(プラス)、-(マイナス)に見立てたのだそうです。
それと、12月12日は「バッテリーの日」だそうです。
こちらは、1と2が、野球のポジションでいう1番と2番、つまりバッテリーなわけで、これにこじつけたんだそうです。
でもって、この11月11日から12月12日までの約1ヶ月間を「電池月間」と定めたのだそうです。
誰がいつ定めたのかというと、社団法人電池工業会というところで、1987年に制定したのだそうです。
へぇ~~~ですよねぇ。
HPをあちこち見てたら上記の豆知識を得たのですが、さて、少々話が飛躍しますが、人間の身体も電池みたいなものだなぁとふと思いました。
それも充電可能な電池ね。働いたり遊んだりして電気が減ってきたら、気分転換したり寝たりして充電する必要があるわけです。で、何百回、何千回と放電充電を繰り返すといずれ使えなくなる(肉体が死ぬ)、みたいな。
でも、電気そのものは決して無くなるものではない。この電気にあてはまるのがいわゆる魂なのではないかなと。
少々強引もしくはこじつけっぽいかもしれませんが、お釈迦さまがおっしゃるように(魂も含めた)仏の命は永遠になくなるものではないということの一つの例えになると思います。
ま、何度も言いますように、このことの証明はできませんが、信じる分には個人の勝手なわけでして、信じて生きるほうが安心できるのではないでしょうか。
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