今回も将棋ネタで・・・
おそらく中上級者の将棋ファンなら、たいていの人が知っていると思われる
鬼殺し。小生が知ったのは、半年ぐらい前だったと記憶してますが(恥)、初めて知ったときの衝撃はナカナカのもんだったことを今でも覚えております。
いろいろ調べると、まだまだいろんなハメ手があるようですが、鬼殺しはなかでも代表的かつ典型的なもののようですね。
もちろん、ハメ手順を知ってる人にハメ手を使うと、逆にハマってしまうことになるわけですけど、これもいわば定跡の部類に入るワケで、知ってて損はないと思います。
ときどき、フツウの定跡と思って指しているのに、突然見たことのない手を指されてあれよあれよという間に寄せられてしまった、なんて経験が何度かあるんですけど、そういうのもマイナーなハメ手なんでしょうね。「二度とくらうもんか!」と思っても、また似たような手順でしてやられたり(>_<)
味方の駒はたかだか20枚。相手の駒も同じ数。9×9=81マスの盤も、決して多い数ではないが、一つ一つの駒の動きの組み合わせを考えたらほとんど無限といえる数になるわけです。
しかもほぼ完全に実力がそのまま反映されるゲームであり、だからこそプロとしても成立するワケですよね。
いやぁーやっぱ将棋って奧が深いっスねー。あたりまえか(^^;
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