近藤五段の「ゴキゲン中飛車戦法」を読んでから、中飛車を好んで指すようになりました。
将棋を覚えたての頃は居飛車しかしらず、ちょっと慣れてきた頃に石田流を知りましたが、勝率が上がらず、棋力の限界を感じていました。
そんなカベを打ち破らせてくだすったのがゴキゲン中飛車でしたね。
「えー、そんな手、アブナイじゃーん;」っていう手の連続に思えるのだが、ほとんどの手に切り返し技が用意されている。近藤さん、スゴイこと考えてくださいましたねー、という印象でした。
でも、そのゴキゲンも最近では対応策の研究が進み、簡単に思うようにはいかなくなってきてるんすよね。
島ノートなんか読むとそれが顕著。でもまだまだ効果的な戦法だと思い、ずっと愛用してます。
問題なのは相振飛車や相中飛車。どうすりゃいいのよ~って感じ。相振飛車の定跡ってないんですかね。誰か教えてください、マジでorz
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COMMENT
ごきげん流一筋
島ノートは読んだことはありません。ゴキゲンを指しこなせれば、素人将棋では負けることが少ないと考えているためです。したがって、ほかの戦法に爪をのばすことはしません。そんな余裕も、才能もありません。ものにできるまで、これ一筋です。
さて、最近は、対戦相手の戦形が相中飛車と三間飛車のケースがとても多いです。「新ゴキゲン中飛車戦法」の中に対策が書かれており、まずこれをものにし、さらに少し工夫を加えることで勝率が間違いなくUPします。たとえば、相中飛車戦は本の定跡をしっかりものにすること、対三間飛車戦は守りの形を定跡どおり3八金とし、さらに4七銀型にし、こちらの角を5三に効くような駒の配置にすれば、相手は容易に攻めることができません。もし攻めてきたなら、大体無理攻めの筋ですから、どこかで攻めが切れます。そのときまで、反撃体制をとっておけば、最後はあっさりと勝つ展開になることが多いものです。
参考にならないかもしれませんが、私のブログを見て頂けると幸いです。ちなみに、次にアクセスしてみてください。ほんのちょっと触れています。
①http://nakashisya-blog.revirevi.com/16/0201163061981.html
②http://nakashisya-blog.revirevi.com/16/da61163062028.html
中飛車流さんはじめまして
はじめまして。ゴキゲン仲間(?)からのコメント、うれしくぞんじます(^^
また、貴重なアドバイスありがとうございます。なるほど、「新ゴキゲン中飛車戦法」に記載されているのですね。さっそく購入して読んでみたいと思います。ブログも拝見させて頂きました。今後ともよろしくです!
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに私は「ゴキゲン中飛車戦法」と「新ゴキゲン中飛車戦法」の2冊だけを徹底して読み、急激に棋力がUPしました。読み始めてから10ヶ月で五段に認定されました。自分でも信じられませんでした。実戦はヘボですが・・・・・・・。
私はこの戦法以外は知りません。ゆえにこの戦法の優秀さがはっきりと分かりました。ブログでも色々と触れていますが、私の唯一の自慢は、五段に合格した事実そのことよりも、「ど素人だった私が、10カ月で五段に認定される力を持ってしまったことで、この戦法の優秀さを自ら証明したことです。」
真正面から取り組めば、3~6ヶ月程度で有段者並みの力が付くと思います。それだけ、この戦法および近藤流将棋哲学は優れています。
すごい!
「新ゴキゲン中飛車」はもとより、元々、中飛車流さんは人並み外れた素質・才能をお持ちだったのではないでしょうか(^^
「新ゴキゲン中飛車」、必ず読みます!
がんばってください。
もし良ければ、次のアドレスにアクセスしご覧ください。
http://nakashisya-blog.revirevi.com/35/05f1164339383.html
http://nakashisya-blog.revirevi.com/35/0e71164339460.html