第七局(最終局)までもつれこんだ
第48期王位戦は、深浦八段が羽生三冠からタイトルを奪取し、初のタイトル保持者となりました。
いやはや、正直、ちょっと意外でした。第四局の時点で深浦八段がタイトル奪取に王手をかけ、その後、第五、六局で羽生王位が追いついたときは、「やっぱり羽生は強えぇなぁ」と思い、そのままマクってタイトルを防衛するもんだとばかり思ってました。
これで羽生三冠は二冠になりましたが、とにかく竜王と名人をとってほしい。しかし、竜王の挑戦者は今年も佐藤二冠に決まり、永世竜王獲得は、またもや来年に持ち越しになってしまいました。A級順位戦も、羽生二冠はいまのところ2勝1敗と、これまた微妙なカンジ。
羽生二冠が永世七冠を獲得するまでには、あと数年かかりそうな感じですねぇ。いやいや、まだまだこれから!夢の永世七冠獲得に向けて、ぜひともパワーアップを図っていただきたい!
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