ついに恐れていた(?)ことが現実になってしまいました(^^; 最終第7局までもつれこんだ第65期名人戦は、森内現名人が制し、見事名人位を防衛、同時に名人位を5期保持したことにより、永世名人(第十八世)の称号を獲得されました。
名人戦棋譜速報 ←会員制有料サイトですのであしからず;
とりあえずは、森内名人、おめでとうございます!
まぁしかし、正直な話、羽生世代の中では最も出世が出遅れていると言われていた森内名人が、羽生三冠よりも先に永世名人の称号を獲得するとは、誰が予測していたでしょうか?
第7局は、郷田九段が先手で角換わり腰掛銀模様。この戦形は、圧倒的に先手有利といわれているのですが、なんだかんだいいつつ、終わってみればやはり森内名人の横綱将棋だったということでしたね。
とにかく、こうなってしまったら、羽生三冠には少しでも早く永世名人奪取、そして永世竜王を獲得してもらいたいもんです。
ガンバレ、羽生三冠!
↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m
[0回]
PR
COMMENT