先日、
将棋倶楽部24での対局数が2,000を越え、ついに勝ち数が1,000を越えました。まぁ、負け数のほうが多いんですけど(^^;
以前、
棋力について書いたことがあり、そのときは、終盤の寄せの力が最も重要と思っていましたが、最近は序中盤の駒組みやかけひきでリードを保つことが、終盤力よりも重要なのではないかと感じています。
これだけの対局数をこなしていると、奇襲手や鬼手を発見して大逆転したりされたりということもあり、それはそれで面白いのですが、そんなにうまくいく対局がたくさんあるわけではなく、やはり、序中盤でリードを保ち、勝ちにつながるケースが圧倒的に多いということに、いまさらながら気付きました。
では、どうやったら序中盤の力を上げることができるかというと、やはり読みの力や大局観を養うという視点で指し、また観戦するということを常々意識することが大事なことでしょうか。そうはいっても、ついつい目につく手ばかりを指してしまうので、なかなか棋力が上がらないのですね。
(^^;
↓クリック宜しくお願いしますm(_ _)m
[0回]
PR
COMMENT