巷の語録集なるサイトを見つけました。以前聞いた言葉がケッコウ掲載されていて、「そういえば、こんな言葉聞いたことあったなぁ」なんてミョーに懐かしくなったりして(^^;
中でも特に、以下の言葉はずーっと小生の心の奥底に残っていた言葉です。
「問題を正しくつかめば、半ば解決したも同然である(ケタリング)」
「人間の眼は、失敗した時にはじめて開く(チエホフ)」
「こだわらず、とらわれず、かたよらず(般若心経)」
「一隅を照らすは国宝なり(最澄)」
「可愛くば、五つ教えて三つほめ、二つ叱って、良き人とせよ。(二宮尊徳)」
「人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱烈に聞きなさい」
「無知を恐れるな、いつわりの知識こそ恐れよ(バスカル)」
「自分が無力だと考えない限り、人は誰も無力ではない」
これらの言葉を羅列してみると、一つの共通点が浮かび上がってきます。それは「可能性を見出す」ということです。そして、その可能性というのは、結果的に不可能にもなりうる可能性などではなく、必然性を前提とした可能性であり、必ずそうなる、実現できるということです。
真の可能性というのは、そういうことだと思います。つまり、「できそうだ」などというあやふやなものではなく「できるに決まっている」ということです。
これは結局、自分自身を信じることが最も重要なことといえそうです。マーフィーの法則などでも、できないと思った瞬間にできなくなる、といったことが言われているとおり、否定はダメなことであり、否定はダメということすらダメであり、つまりは、とことん肯定することがウマくいく秘訣である、というワケです。
ついついクセで、ネガティブになったり、弱気になったり、悪い方に考えたりしてしまいがちなことが多いと思いますが、「できる」「できるに決まっている」という発想を身につけたいと思います。
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